HaHaHa Osaka Creativity Awards
受賞作品
- 商品名
- 船場センタービル
- 作品タイトル
- 「忘れたフリをして」
- 種別
- 動画
- 秒数・数
- 13分×1本
- 申込会社名
- 株式会社電通関西支社
- 申込部署名
- ソリューション・デザイン局
- 申込氏名
- 濱田龍慈
- 広告主・依頼主
- 株式会社大阪市開発公社
- 広告会社・企画会社等
- 株式会社電通関西支社・CEKAI・MURAIMURA
- 制作関係スタッフ
-
原作:「船場センタービルの漫画」町田 洋
声・歌:コムアイ(水曜日のカンパネラ)
アニメーション・監督:大川原 亮
総合演出・音楽:村井智
企画・監修:濱田龍慈
題字・アートディレクション:松島遥奈
プロデューサー:三上 太朗
プロジェクトマネージャー:岩永 瞳
プランナー:中川恭彰、朱喜晢
WEB:大井良次、西村一哉
PR:原良輔
アニメーター:大川原亮、倉橋一平、鈴木萌美、野中晶史、宮かなえ、橋本新
アニメーションプロデューサー:廣瀬 秋馬
コムアイ マネージメント:福永泰朋、黒瀬万里子
音響:河合孝晃
録音:中山 誠一
作詞:田平のぞみ
作曲:田平のぞみ、田平恭生、代田栄介
ミキシング:鈴木穂積
原作編集:山田翔
ロゴ制作 / WEBサイトデザイン:Goo Choki Par
カメラマン:田川優太郎
関西弁監修:中邨正人、谷口順一、以西美景、田原あすか
翻訳:清水鈴
- 世の中の
どんな課題を解決したか - 『普通の日常』というものの尊さが全世界的に再確認されている今だからこそ、本当に特別なものとは何か。この物語と、50年を生きてきたこのビルと一緒に、今一度立ち止まってゆっくり考える機会にしてもらえたらと思います。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 面白いだけじゃない大阪らしさが色濃く出た作品になりました。
- 商品名
- こうち二段階移住
- 作品タイトル
- #田舎暮らしは甘くない
- 種別
- 動画
- 秒数・数
- 4分×1本
- 申込会社名
- 株式会社読売連合広告社
- 申込部署名
- 企画制作局クリエーティブ部
- 申込氏名
- 近藤 修
- 広告主・依頼主
- 高知市
- 広告会社・企画会社等
- 株式会社読売連合広告社・RISSI
- 制作関係スタッフ
- CD、Pl、C:近藤修
Dir:菅原誠
Pro:大坪優記
Ph:ヨシダダイスケ
Ed:神田俊介
T:藤井草馬・八柳豪
Na:上田純子
St、Pl:日比野康昭・河田宏一
AE:尾崎有
Web:藤井舞
PR:佐藤洋美
- 世の中の
どんな課題を解決したか - 「こうち二段階移住」は、高知市を含むれんけいこうち広域都市圏が推進している移住の取り組みのひとつです。
いきなり田舎に移住するのではなく、まずは比較的都市部の高知市へ移住、そこを拠点に県内各地をめぐり自分に合った土地を見つけてもらうという、新しい移住のしくみ。この「二段階移住」を、単に高知の移住施策として捉えるのではなく、日本全国で起こりうる「地方移住問題の解決策」として捉え発信することで、より多くの人たちに高知への関心を持ってもらいたいと考えました。
「想像していた暮らしと違った」などの理由で、都会から地方移住した6組に1組は移住地を離脱してしまう、というデータがあります。こうした地方移住問題を解決するために、「高知に移住してほしいけれど、移住に失敗してほしくない」「憧れや勢いだけでできるほど、田舎暮らしは簡単じゃない」ことを正直に伝えるべきだと考え、動画コンセプトは「#田舎暮らしは甘くない」としました。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - クライアントは高知市ですが、企画・制作を手がけたのは大阪在住のスタッフです。高知在住の人間が考えた企画でないからこそ、地方移住者と地方在住者の両方の視点をもって、本音で移住を語る企画ができたように思います。
- 商品名
- ガツン、とみかん
- 作品タイトル
- ガツン、とみかん リモートで、ガツンA篇 15秒
ガツン、とみかん リモートで、ガツン 長尺
- 種別
- テレビ・動画
- 秒数・数
- 15秒×1本、約2分×1本
- 申込会社名
- 株式会社アットアームズ
- 申込部署名
- 映像事業部
- 申込氏名
- 川路 文
- 広告主・依頼主
- 赤城乳業株式会社
- 広告会社・企画会社等
- 株式会社電通東日本・株式会社電通関西支社・株式会社アットアームズ
- 制作関係スタッフ
- CD:古川雅之
PL:古川雅之・小堀友樹・茗荷恭平
C:古川雅之・小堀友樹
AD:茗荷恭平
P:津秋武稔・川路文
PM:増田一斗
演出:山本ヨシヒコ
編集:山下大輔
MA-V:山口初行
タレント:近藤強・稲川悟史・濱野ゆき子・根本江理
ナレーター:松下りおん
- 世の中の
どんな課題を解決したか - 本TVCMは、ここ数ヶ月で一気に身近な存在となった「リモート会議」を題材にしたもの。企画から撮影、編集までほぼ全ての制作工程を、企画の題材と同じくリモートで行った。
制作手法が限られる厳しい状況の中、新しい生活に沿う形で商品の魅力を伝えることに成功した。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 企画者たちが大阪(自宅)から一歩も出ずに納品を完了させたので、本当の意味で大阪MADEといえるのでないだろうか。
- 商品名
- 朝日新聞
- 作品タイトル
- 応援は、どこからでも届く。チャンステーマ篇
- 種別
- 動画
- 秒数・数
- 2分38秒×1本
- 申込会社名
- 株式会社21インコーポレーション
- 申込部署名
- 制作部
- 申込氏名
- 樋口 琴美
- 広告主・依頼主
- 株式会社朝日新聞社
- 広告会社・企画会社等
- 株式会社博報堂・株式会社21インコーポレーション
- 制作関係スタッフ
- CD:田中幹
AD:竹内堅二
AE:松尾有介・桂田脩平
Pr:篠田雄介・石原大樹
PM:樋口琴美・元木真梨子
演出:藤本大輔
撮影:田畑伸悟
ドローン:熊木浩司
振付アドバイザー:振付稼業air:man
音楽:新山智宏
編曲:足立知謙・古山丈
仮編集:佐々木美奈
本編集:坂下登
出演:大阪府立箕面高校ダンス部・尼崎市立尼崎高校吹奏楽部
協力:横浜高校・駒澤大学附属苫小牧高校・天理高校
- 世の中の
どんな課題を解決したか - 高校球児をダンスで応援する7年続くシリーズ広告。本年は、新型コロナウイルスの影響で夏の高校野球選手権大会が中止、CM制作も一時は中止となった。
この状況下で朝日新聞のブランディングとなることを探り、地域大会や交流試合開催などの決定と同時にリモート撮影素材を甲子園オーロラビジョンに投影。CMとウェブ動画を制作。国民的行事中止のタイミングを幻滅に終わらせず、支援企業のブランディングの機会とした。
応援はどこからでも届く。全ての高校球児と高校野球関係者への応援動画です。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 大阪と尼崎の高校生たちと楽曲提供してくれた全国の甲子園常連校。そんな彼らのひたむきな姿を、大阪のクライアントと大阪の広告代理店と大阪のCM制作会社のスタッフ・関係者が皆、大阪の自宅でモニターを見ているうちに完成しました。