HaHaHa Osaka Creativity Awards
受賞作品
- 商品名
- 2022AC全国キャンペーンA
- 作品タイトル
- 寛容ラップ
- 種別
- テレビCM
- 秒数・数
- 60秒
- 申込会社名
- 株式会社高映企画
- 申込氏名
- 森 浩介
- 広告主・依頼主
- 公益社団法人ACジャパン
- 広告会社・企画会社等
- 株式会社急エージェンシー 関西支社・株式会社高映企画
- 制作関係スタッフ
-
CD:森井聖浩
PL:辻菜穂子・泉谷智規・森井聖浩・植木沙織・川上毅・湊佑樹
C:森井聖浩
Pr:森浩介・泉谷智規
PM:山本紋香・小田渉
演出:小林達行
撮影:古賀康隆
照明:東岡充
美術:西川泰弘
キャスティング:久保ゆき乃
スタイリスト:川崎祐美
ヘアメイク:赤澤洋平
現場編集:山崎忠幸
仮編集・本編集:大西正人
MA:山下卓哉
音楽制作:榎裕一・PRESSTONE
作詞:小林達行・呂布カルマ 作曲:TAKU(韻シスト)
出演者:呂布カルマ・小田原さち・蘭
- 世の中の
どんな課題を解決したか - 多様性が求められる時代。
世代を問わず、自分と異なる立場や考え方の相手に対して、不寛容な行動が社会的に問題になっています。
相手をディスらないラップバトルという意外な設定で、攻撃し合うのではなく、相手を尊重し認め合う大切さを説教臭くならないように、エンタメ性を加えて伝えました。
誹謗中傷が氾濫しているSNS上で話題となり、ネットメディアから、マスメディアへと次々と取り上げられ、大きな反響を生みました。
しかも、ネガティブなコメントがほとんどなく、寛容な気持ちの大切さをみんなが改めて認識してくれたことで寛容な人間社会へのきっかけを生み出せました。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 大阪在中スタッフ、大阪に縁があるスタッフが集結して、あーだこーだ言いながら作り上げ、いたるところにツッコミを入れたくなるボケ要素が散りばめられた作品だからです。
- 商品名
- ダニがいなくなるシート
- 作品タイトル
- ダニがいなくなるシート 置いてください劇場
- 種別
- WEB動画
- 秒数・数
- 約2分
- 申込会社名
- 株式会社電通 (Creative KANSAI)
- 申込部署名
- CRD局
- 申込氏名
- 茗荷恭平
- 広告主・依頼主
- 大日本除虫菊株式会社
- 広告会社・企画会社等
- 株式会社電通(Creative KANSAI)、株式会社電通クリエーティブX、KOO-KI
- 制作関係スタッフ
- CD:古川雅之/直川隆之
CW, PL:茗荷恭平/古川雅之/直川隆之
AD:茗荷恭平
Pr:五十嵐一敏
PM:辻川大喜
Dr:白川東一
I:寺西晃
ED:尾山未佳
MA/MIX:大西洋平
CV:多々納斉/横岡祐太/山口勝成
NA:山本恵子
サウンドロゴ:林彰人
- 世の中の
どんな課題を解決したか - 「ダニがいなくなるシート」がそもそも店頭に置かれていない。
という課題をそのままエンターテイメントに。
さらに「流通さんと営業さんのやりとり」という
普段、広告の題材としてもあまり扱われないところを描いて
広告としてもみたことのないものを目指しました。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - ダニを退治する商品を作ったクライアントさんは大阪、そしてダニのことに少し詳しくなった制作チームも大阪なので、これはもはや大阪MADE以外なにものでもございません。
- 商品名
- サッカー漫画「アオアシ」
- 作品タイトル
- 数十秒のWEBドラマCMシリーズ 「4月のキックオフ」全11話
- 種別
- WEB動画
- 秒数・数
- 45〜71秒×11本
- 申込会社名
- 株式会社電通
- 申込部署名
- CXクリエーティブ・センター
- 申込氏名
- 原央海
- 広告主・依頼主
- 株式会社小学館
- 広告会社・企画会社等
- 株式会社電通、株式会社二番工房
- 制作関係スタッフ
- キャプテン:熊谷友希
CD・CMプランナー・CW:原央海
ディレクター:児山隆
プロデューサー:岡崎克哉
PM:上村翼
カメラマン:宮本佳史
照明:佐伯琢磨
美術:横張聡
エディター:鹿田真矢湖
ミキサー:桐山裕行
録音:大高真悟/菊地秀人
カラリスト:髙山春彦
デザイン:深谷広明
出演:齋藤潤/佐久間麻由/南琴奈/加藤槙人
音楽:鶴丸正太郎
スタイリスト:佐藤里奈
ヘアメイク:竹島健二
キャスティング:高橋こうこ
クリエーティブ・プロデューサー:大嶋かんな
- 世の中の
どんな課題を解決したか - ■課題
サッカー漫画「アオアシ」の認知をサッカー少年以外の親や女性、サッカーにわか層にも広げたい。
また、サッカー経験者以外も楽しめる、人間の内面に焦点を当てた漫画であることを伝えたい。
■アイデア
東京にサッカー留学を決めた1人の少年と、その親、女友達、サッカー部仲間との関係性を映す数十秒のWEBドラマCM「4月のキックオフ」全11話公開。
サッカーの周囲で起こる感情をドラマの中心に描いた。
公開は、別れの時期である3月の終盤、
3月21日から1日1話ずつ広告配信。
■結果
4月からのアニメ公開とも重なり、5ヵ月で500万部以上の売り伸ばし。
コミックス累計発行部数1500万部突破に貢献した。
10以上のWEBメディアで取り上げられ、SNS上でも、「泣ける・・・」「サッカーやってないけど買いたくなった・・・」など、多くのポジティブなコメントを獲得した。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 「一生の内に、1回は関西に住みたい!」
そう子どもの頃に願った申込代表者である愛知出身の原は、大学時代に「大阪MADE(まで)」は行けなかったものの、京都の大学に通い、同級生から大阪魂を学びました。
また、今回の商品「アオアシ」は、
「大きく羽ばたくサッカー少年が生み出した物語」です。
つまり、「大」きく羽ばたく「サッカー」少年が「MADE」した物語。
要約すると、
「大」「サッカー」「MADE」。
これを「大阪MADE」といわず、なんというのでしょう。
- 商品名
- パチンコ123/企業
- 作品タイトル
- こんな日はシリーズ ①「電話」篇 ②「バス」篇 ③「ピザ」篇
- 種別
- ラジオCM
- 秒数・数
- 20秒×3本
- 申込会社名
- 株式会社電通 関西支社
- 申込部署名
- クリエーティブ・デザイン局
- 申込氏名
- 廣瀬泰三
- 広告主・依頼主
- 延田グループ
- 広告会社・企画会社等
- 株式会社電通 関西支社/株式会社ステップ
- 制作関係スタッフ
- CD:奥田英輝/廣瀬泰三
PL:廣瀬泰三
C:廣瀬泰三
Dir:廣瀬泰三
P:榎裕一
Mix:犬丸正弘
アシスタントミキサー:丁暁琳
NA:郷ひろみ/下間都代子/鼻太郎/菊池彩香
- 世の中の
どんな課題を解決したか - ラジオCMで郷ひろみさんを贅沢に起用し、
日常生活で確率の低い出来事が起こると 「もしかして私は今日幸運なのか?」
・・・とすぐに考えるパチンコファンの思考回路をくすぐって、来店を促進し
パチンコ123を盛り上げました。
- なぜ“大阪MADE”と
いえるのか - 本社が難波のど真ん中にある会社だから。