2022.1.12(水) 16:00-17:30 「大阪広告協会に阪大/石黒研究室がやってきた!」
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- 日時
- 2022年1月12日(水) 16:00~17:30(受付15:30)
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- 会場
- リーガロイヤルホテル大阪 桐の間
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- 定員
- 会場定員150名(先着順)12/21(火)〆切 会場は定員になり次第締切ます
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会場案内はこちら:a href="https://www.rihga.co.jp/osaka/access
参加受付を終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。
大阪・関西万博プロデューサーの石黒氏が登壇!
公益社団法人 大阪広告協会 特別講演会
~大阪広告協会に阪大/石黒研究室がやってきた!~
公益社団法人 大阪広告協会 特別講演会
(人材交流・会員拡充委員会 主催)
ゲストスピーカー 石黒 浩 栄誉教授による講演会
テーマ「アンドロイドが人間と広告コミュニケーションを担う日」
大阪・関西万博プロデューサーとして「いのち拡げる」をテーマに明るい未来を感じる会場デザインを担当。
講師プロフィール
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石黒 浩 氏
いしぐろ ひろし
大阪大学 大学院基礎工学研究科 システム創成専攻 教授
1963(昭和38)年、滋賀県生れ。ロボット工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻・特別教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長&ATRフェロー。2025年大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー。
人間酷似型ロボット(アンドロイド)研究開発の世界的第一人者。
これまでにヒューマノイドや自身の風貌に酷似した遠隔操作型ロボットのジェミノイド、最低限の人間の特徴を有するテレノイド、二松學舎大学との共同開発による漱石アンドロイドなど、多数のロボットを開発。
知能ロボットと知覚情報基盤の研究開発を行い、次世代の情報・ロボット基盤の実現をめざす。
2007年、英Synectics社の「世界の100人の生きている天才」で日本人最高位の26位に選ばれる。
2011年に大阪文化賞受賞。また、2015年には文部科学大臣表彰を受賞。
主な著書に『アンドロイドは人間になれるか』『ロボットとは何か――人の心を映す鏡』
『ロボットは涙を流すか』『人と芸術とアンドロイド』『どうすれば「人」を創れるか――アンドロイドになった私』『人間と機械のあいだ――心はどこにあるのか』(共著)などがある。